13年ぶり復活、松隈ケンタ率いるBuzz72+「屋上の空」も収録の新作「13」発売
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Buzz72+
Buzz72+が4月8日に新作ミニアルバム「13」をリリースする。
Buzz72+はBiSH、GANG PARADE、EMPiRE、BiS、豆柴の大群らのサウンドプロデューサーを務める松隈ケンタ(G)率いるロックバンド。2007年に井上マサハル(Vo)が脱退し、事実上の解散状態となっていたが、松隈がメンバー全員に直接コンタクトを取り、約13年ぶりに復活することとなった。バンド復活を飾るミニアルバム「13」には未音源化曲「Beret city」をはじめ、過去にアイナ・ジ・エンド(BiSH)がカバーした「屋上の空」などの再録バージョン、松隈が中川翔子に提供した「フライングヒューマノイド」のセルフカバーなど全6曲を収録。YouTubeでは今回の発表と同時に「Beret city」のミュージックビデオが公開された。
またBuzz72+は4月19日に福岡・DRUM Be-1、DRUM SONで開催されるライブイベント「サウンドスクランブル天神2020」に出演。同イベントではBuzz72+が復活ライブを行うほか、BiSH、PEDRO、豆柴の大群、地元の若手アーティストが出演する予定となっている。
Buzz72+「13」収録曲
01. Beret city
02. 光の射す方へ
03. 奇跡の歌
04. フライングヒューマノイド
05. 屋上の空
06. 太陽賛歌
サウンドスクランブル天神2020
2020年4月19日(日)福岡県 DRUM Be-1 / DRUM SON
<出演者>
Buzz72+ / BiSH / PEDRO / 豆柴の大群 / and more