コミカライズやTVドラマ化などメディアミックス展開をしている『FAKE MOTION -卓球の王将-』初の舞台が延期を経てついに上演。
本作は、ドラマのシーズン2に登場した荒牧慶彦演じる織田佐之助が主役。「卓球戦国時代」と化した大阪を舞台に【西】の高校生たちが激しいピンポンバトルを繰り広げる。ドラマのシーズン2で織田がなぜ卓球で天下統一を目指す冷酷な人物になったのか、どうやって特殊能力であるギフテッドを開花させたのかが判明する。
演出は、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageなどを手掛ける植木豪。恵比寿学園男子部『EBiDAN』のメンバーも出演し、ダンスや歌をふんだんに取り入れたステージとなっている。
千秋楽公演はライブ配信も実施。配信チケットはGoToイベント対象となっているのでチェックしてみては?