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バッハ・コレギウム・ジャパン 第145回定期演奏会 待降節のカンタータ

クラシック

ニュース

今回のバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)の公演は父子の共演。まず父・雅明のオルガン独奏で規模の大きい「プレリュードとフーガ」BWV540がオープニングに演奏される。 続いてクリスマスに関わるカンタータ61番とクリスマス・オラトリオの前半3部が演奏される。指揮は鈴木優人。ソリストは森麻季、青木洋也、櫻田亮、ドミニク・ヴェルナーと役者が揃った。 カンタータ61番はバッハ30歳目前の頃の傑作。そしてクリスマス・オラトリオの1~3部はキリスト降誕を祝う羊飼いのパストラーレ、子守唄、神への賛美と感謝など美しきアリアやコラール、合唱が続く。 久々に海外からの歌手も迎えるBCJ定期公演。その喜びを実感したい。