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浦島茂世

美術ライター

開館30周年記念 未来/追想 千葉市美術館と現代美術

早いもので、千葉市美術館は今年で開館30周年。江戸時代の美術で知られている同館だが、じつは現代美術の展覧会や収集活動も開館以来精力的に行っている。この展覧会は、そんな千葉市美術館のコレクションの傑作選。草間彌生や河原温、中西夏之などから、Nerholや目[mé]などの作品まで約180点の作品を見ていくうちに、戦後の日本美術がいかに多様な展開を繰り広げていたかがわかってくる。なお、1階多目的室で同時開催の西島大介『さいばぁぱんく:千葉市美術館』も必見。千葉市美術館と千葉市を舞台にしたかわいくて、ディープなオリジナルゲームが超たのしい。

25/8/13(水)

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