大野和士指揮 バルセロナ交響楽団 クラシック ニュース 19/7/17(水) 日本が誇る名指揮者・大野和士がスペイン・バルセロナを代表するバルセロナ交響楽団の音楽監督に就任したのは2015年。この度、来日してベートーヴェンの「第九」を演奏します。 バルセロナ交響楽団はスペインの作曲家の作品については定評があります。一方、大野の「第九」にも定評があります。大野がバルセロナのオーケストラからどんな音を引き出すかが注目されます。 第九の前には、吉田兄弟の三味線でファビア・サントコフスキー作曲の新曲『2つの三味線のための協奏曲』が演奏されます。これも聴きものです。 次のページ 次のページ