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ヤングスキニー/PIA SONAR MUSIC FRIDAYインタビュー

4ピースロックバンド・ヤングスキニー「剥き出しの言葉や感情もメロディに乗れば、そこに共感が生まれる。音楽ってすごいなって思います」

特集連載

第75回

櫻井海音が最新のリリース楽曲からライブイベントまで、“いま聴くべき音楽”を厳選して紹介するJ-WAVE『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』から、番組連動インタビューを掲載。

今回登場するのは、平均年齢20歳の4ピースギターロックバンド、ヤングスキニー。嘘のない言葉と真っ直ぐなメロディ、バラエティに富んだサウンドアレンジで、すでに新人の枠を大きく超越した存在感を放っている彼ら。2月にリリースしたシングル「らしく」に続いて、3月15日には1stフルアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』を発表。バンドを結成して2年半で到達した現在地を、ボーカル&ギターでソングライティングを担う、かやゆーが語る。

僕が初めてライブハウスに行ったのは自分のバンドのライブが初めてでした

── 3月15日に代々木公園野外音楽堂で行われたフリーライブには、なんと7000人以上のファンが詰め掛けました。そこで見た光景というのは、どういうものでしたか? ここまで来たなっていう達成感? それとも、まだまだここからだなと気が引き締まる感じ?

正直、僕が最初にバンドを始めたのは、めちゃくちゃバンドマンに憧れてっていうわけでもなかったんですよ。コロナで大学にも行けなかったし暇だからちょっとバンドでもやってみようかなっていう感じで始めたものだったので、もちろんあんなステージに立てるなんて思っていなかったけど、それが夢だったかと言われたらそうではなかったという感じなんですよね。ただそうは言ってもやっぱりバンドをやっていく中で、あの日見た光景っていうのは、いつかああいうステージに立ちたいっていうものであることは変わりなかったと思います。バンドを始めて2年半という短い期間で到達したんですけど、本当に初心者に毛が生えたようなレベルでしたから、僕らは。だからあそこに立てたのは、ちゃんと努力してきた結果なんだなと思いました。憧れでもなかったからふわふわもしていなかったし、必要以上に気負うこともなかったし、そうですね、割と冷静な部分はあったと思います。

── かやゆーさんは、そもそもシンガーソングライターとしておひとりで活動していましたが、バンドをやるというのは選択肢として最初はなかったんですか? どのようなきっかけがあったんでしょうか?

高校に軽音楽部があったらそこに入って普通にバンドをやっていたと思うんですけど、軽音楽部もなかったし、進学校だったのでそれなりに勉強もしなきゃいけないし、一からメンバーを探してバンドをやるよりもひとりで弾き語りしていた方が楽だなと思ってずっとそうしていました。それで、高3くらいの頃からバンドの音楽をよく聴くようになったんですよ。それまではあまりバンドっていう意識はなく、あくまでアーティストっていう括りで例えばMr.ChildrenさんやBUMP OF CHICKENさんっていうのを他のシンガーソングライターなんかと並列で聴いていたんですけど。そこからバンドというものに興味を持つようになったんです。それともうひとつ大きなきっかけになったのは、広島のbokula.っていうバンドの曲をコピーしたんですけど、そのカバーをボーカルの人が見てくれて。僕が元々弾き語りでYouTubeにアップしていた(オリジナル曲の)「世界が僕を嫌いになっても」っていう曲をバンドアレンジしてくれたんです。それを聴いて、自分の作る曲でもバンドサウンドとしてちゃんと成り立つんだって思えたんですよね。そこから、じゃあちょっとバンドをやってみようかなと思って、SNSでメンバーを探し始めたんです。

── バンドを組んで、そこから2年半というのは、ガッツリとコロナの期間にかぶるんですけど、なかなか思い描いていた活動というものとは程遠い感じでしたか?

コロナ云々以前に、僕が初めてライブハウスに行ったのは自分のバンドのライブが初めてでしたし、だからライブハウスで何が行われているかも知らない状態で行ったので、コロナとかあんまり関係なかったですね。無観客の配信ライブっていうのも、そもそもひとりで動画を撮ってアップしてっていう感じだったから、むしろそっちが当たり前だったし。僕らは無観客の配信ライブが初ライブだったので、それはどうでしたか?ってよく聞かれるんですけど、僕としてはただインスタライブの延長くらいにしか考えてなかったので、お客さんが目の前にいないことがそれほど違和感ではなかったですね。

── お客さんの前でやれた時の興奮はありましたか?

2回目のライブが有観客だったんですけど、本当に下手くそだったので、普通に曲の途中でドラムが止まっちゃったりしたんですよ。だからそれ以降、今日は止まらずにやれたねっていうくらいで満足している時期もありましたね。

── ヤングスキニーの最初ってそんなだったんですね(笑)。

ほんとにそうなんですよ。ギターのゴンちゃん(ゴンザレス)もこのバンドを始める3カ月くらい前にギターを始めたばかりだったし、最初のドラムも一応軽音楽部には所属していたんですけど、そんなにガチガチにやっているっていう感じでもなく。何なら高校でやっていた楽器はベースだったし。結成から半年後にライブをやったんですけど、もっとその前からライブのオファーというのはあって。でもあまりにも演奏できないから、ちょっと待ってくださいって言ってて。で、まあこれだったらギリできるかなっていうくらいのタイミングで始めたんです。ただ、そうは言ってもマジで下手くそだったなって思いますね。

── 信じられないですね、3月15日のフリーライブを見てしまうと。

そうですね(笑)。だからライブをやり始めた最初の頃は、MCとかも何を話せばいいかわからなかったんですよ。自分がライブを観たことがなかったから。無観客配信は母が見ているのを知ってたので、母に「学校行ってるって言ってたんですけど実は行ってなくてごめんなさい」ってしょうもないMCをしましたね(笑)。

── いや、最高に面白いんだけど、MCとして(笑)。

ははは。生徒会とかやってたから、人前で話すのは大丈夫だったので、なんかそんな感じでやったらいいのかなって思ってました(笑)。

── そうやって、言ってしまえば遊びの延長というか、部活動みたいな感じで始まったバンドだったけど、どこかでスイッチが入ったタイミングがあったんですよね?

今のドラムのしおんが入ってからですね。ベースのりょうとくんも高校の3年間軽音楽部でやってはいたんですけど、そこまでガチでって感じでもなかったので、でも現ドラムのしおんはライブの経験も結構あったし、音楽の知識とかも豊富だし、しかも結構引っ張っていってくれるタイプなんですよ。で、このままじゃヤバイから練習の仕方とかいろいろ変えて行こうって言ってくれたり、参考になるライブ映像を送ってくれたり、しおんが入ってくれたところからだんだん形になっていきましたね。

── そもそもの話ですけど、バンドを始めるにあたって、かやゆーさんがメンバーに求めていたものって何だったんですか? お話を聞いていると明らかに演奏の技術や経験値ではないですよね。

それはそうですね。僕がSNSを通じてメンバーを選ぶ時の判断基準にしたのは、DMで話していて感じる人間性でした。だから、出会いそのものはバンドをやるために集まった4人なんですけど、じゃあ友達じゃないのかって言われたら全然そんなことなくて、むしろ今は普通に友達って言える関係になってますね。そっちの方が強いですね。なんでも話せるし。旅行とかもたまに一緒に行ったりしますし。

いい意味でも悪い意味でも、ただ自分のためだけに音楽をやっているので

── ソングライティングの中心はかやゆーさんですが、ヤングスキニーの音楽として意識することは何ですか?

これだけは譲れない、みたいなものは全然なくて、僕が作っている曲に対して、こういうドラムパターンかなとかギターのフレーズかなっていうふうに思い描くものはあるんですけど、基本的には一回全部メンバーに投げるんですよ。本当に基本的なこと──例えば、ここで間奏になるよ、くらいのこと──は言いますけど。で、メンバーが各々作ってきたものをスタジオに持ち寄ってセッションしながら作っていくんですけど、そもそもみんなルーツがバラバラなので、誰もが想像できないものがそこに集まるんです。だからそれぞれの個性が感じられるものがひとつに集まって曲になっているっていうのがヤンスキらしさだと思っています。譲れないものがあるとすれば、みんなの個性を生かす場所があること、なんだと思います。今回リリースしたアルバムの収録曲も全然ジャンル感がバラバラなんだと思うんですよね。唯一、統一感としてあるのは僕の書く歌詞の感じなのかなという気がします。だから、ヤングスキニーはこういう曲を作らなきゃダメだとか、バンドだからこういう楽器を使ったらダメだ、みたいな変なこだわりは僕たちにはないんですよね。その曲が一番いいものになるんだったら何でもいいと思っていて。つまり、僕の想像していたものとは最終的に全然違うものになったとしても、そこに4人それぞれの個性が感じられて、曲としていいものであれば何の抵抗もなく受け入れられますね。

── バンドでやる意味ってまさにそういうことですよね。

そうですね。絶対に僕だったらこんな発想でてこないなっていうものが出てくる、そしてそれがひとつの曲になるっていうのがバンドの良さだと思います。

── 1stフルアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』の1曲目に収録されている「ヒモと愛」。この曲が今回SONAR TRAXに選ばれていますが、まず、モチーフはどのようなものだったんでしょうか?

まあでも、ヒモになってたからってことですかね(笑)。実際に書こうと思ったのは、同級生の仲のいい女の子に「1stワンマンに行きたい」って言われて招待したら、「お礼に今度高級な寿司でもおごるよ」って言われて。実際におごってもらった帰りに、「ヒモの曲でも作りなよ」って言われたんですよ。ああ確かに、僕も実際ヒモになったことあったしなって。それでそのまま家に帰って1、2時間で作りました。

── (笑)。

経験しなきゃ、こんなの書けないですよね(笑)。

── サウンドのイメージは?

疾走感のある感じにしたいなっていうことだけをメンバーには伝えて、あとはよろしくっていう感じです。編曲に関して、僕はそこまで細かく指示したりはしないですね。僕的に気に入っているのは、たぶんベースとドラムで話し合ったんだと思うんですけど、2番のAメロでリズムがちょっと変わるんです、スラップが入ったりして。そこはいいなって思っています。でもそれは全然関知していない部分なんですよね。

── 歌詞に関して、かやゆーさんの書くものの場合、リアルとフィクションの割合はリアルの方が圧倒的に多いんですかね?

だいたい8割がリアルで妄想が2割くらいですね。基本的なエピソード──例えば「ヒモと愛」だったら、テーブルの上に手紙と昼食代が置いてあった──とかっていうのはリアルで、途中途中で出てくるワードとかは妄想っていう感覚でいつも作ってますね。だからなんか自分の持っているエピソードにちょっと色をつけてるっていう感じです。

── 今はそのやり方が一番しっくりくる?

よし、曲を作ろうって言って曲を作るんじゃなく、たまたまボーッとギターを弾いている時なんかに、詞とメロディーが1フレーズ出てきたりして、そこから一気に1、2時間で曲を作り上げるっていうスタイルなので、それが一番しっくりきているのかそうじゃないのかっていうのは正直よくわからないですけど、今までずっとそれでやれてるってことは、まあそれが合ってるのかなって思います。

── すごく個人的な部分が曲になっていると思うんですけど、それがまずバンドメンバーに渡ってバンドのものになり、次にお客さんやリスナーのものになっていくわけじゃないですか。自分のものがどんどん自分の手を離れて行くことへの違和感みたいなものは一方で感じたりはしませんか?

いい意味で何も考えずに曲を作っているというか、ただ出てくる言葉をスラスラ歌詞にして曲にしてるので、自分の中で想いはいろいろあっても、その時点ではあんまり自覚していない部分も結構あって、それをまずメンバーに聴かせると、「これってこういうことなの?」って言われたりするんですよ。でもそれって全然意図してなかったんですけど、確かにそういう感じ方もできるなって、そこで僕が知ったり。さらにそれをリリースすると、そこでもいろんな発見があるんですよね。例えば、この曲とこの曲って繋がってるのかなって言われたり。今回のアルバムで言うと、最後に収録した「ごめんね、歌にして」は前にリリースした「バンドマンの元彼氏」のアンサーソングなんですけど、アルバムの1曲目に「ヒモと愛」があることで、「ヒモと愛」の主人公が「ごめんね、歌にして」を歌っているのかなって言われたりすることもあって。自分のものから他の人のものになることで、自分が気づかされることがたくさんあって、より自分の曲を自分のものに感じられて、そこが僕としては楽しみのひとつですね。

── まさに個人的な想いが作品になっていく過程ですよね。「ごめんね、歌にして」に出てくる女の子からすると、自分だけの想いを歌にされて、それがみんなのものになっていくというのはある意味で切ないですよね、そっち側の視点から考えると。

あー、確かに。いい意味でも悪い意味でも、ただ自分のためだけに音楽をやっているので、その女の子からしたらクソゴミみたいな奴なんですけど(笑)。今おっしゃったようなことは一回も考えたことはなかったですね(笑)。

── はははは。

3月15日のフリーライブでセトリの最後に「ごめんね、歌にして」を持ってきて、その前の曲が「ロードスタームービー」だったんです。いつものライブだったら、だいたい「ロードスタームービー」か「らしく」か「憂鬱とバイト」か、盛り上がる曲で終わるんですよ。でもあの日は盛り上がる曲のあとに、結構しんみりする「ごめんね、歌にして」だったので、どうやって入ったらいいのかなって結構悩んでいて。いざ「ロードスタームービー」が終わってギターを持ち替えているときに咄嗟に出た言葉が「バンドマンの僕からあの子へ」って一言だったんです。そこまで深く考えた言葉ではなかったんですけど、ライブが終わった後にしおんに言われたのは、「それまで散々、『らしく』とか大勢の人に向けて歌っていたのに、最後結局その子ひとりのためだけに歌って終わるのは、マジでバンドマンの鑑みたいでカッケー」って。あ、確かに、おれなんかカッコいいことしたなって思いました(笑)。だから大衆に向けて個人的な想いを曲にはしたけど、でもやっぱりその子のためだけの部分っていうのは変わらないのかなっていう気がしました。

ギターだけは、音楽だけはずっとあったんですよね

── アルバムの9曲目に収録されている「らしく」は、メジャーデビューシングルとしてリリースされた曲でもありました。これはかやゆーさんの書く曲の中でも、より多くの人に向けられているという印象がありますが、そこは意識されたんですか?

いや、全然意識はしてなくて。アルバムの資料用にレーベルのスタッフさんが書いてくれたコメントの中に、“ヤンスキなりの応援歌”っていう言葉があって。そう言われてみれば確かにそういう要素もあるかもなって気づかされました。自分で書いた段階ではまったくそんな感じでもなかったんですけどね。

── 〈僕は僕だ僕は僕だ僕は僕だ〉という歌詞が印象的ですが、〈僕は僕だ〉とかやゆーさんが信じられる、その原動力は何なのでしょうか?

まあでも僕もSNSでいろんなこと言われることもあるけど、エゴサとかすると、でもなんだかんだ言って、おれの書く曲おまえら書けないだろって思いながら曲を作ってるんですよね。そういう部分が、人を見下してるって思われたりもするんですけど、でも実際に僕はそう思っているので、曲にしたらいいかなって、こういう曲を作りました。だから、いい意味で自分を否定する人を見下せる強さが〈僕は僕だ〉って言える原動力なのかなと思います。

── それは自分に対して正直であるということですか?

そうですね。自分を偽った曲は僕にはないですし、ライブのMCでも本音で言うようにしていますし、歌にしちゃえばどんなに言いにくいこと隠したいことでも言えちゃうから、音楽においては常に正直な自分でありたいと思っています。そうじゃなきゃ「ヒモと愛」なんて、いくら歌にしても言えないだろうし。「ゴミ人間、俺」とかも〈騙されたあなたが悪いんだよ〉なんて、歌じゃなかったらヤバイですよね(笑)。逆に言えば、そんな剥き出しの言葉や感情でもそれがメロディに乗れば、サウンドと一緒にあれば、そこに共感が生まれるじゃないですか。音楽って本当にすごいなって思います。

── もちろんですけど音楽は表現の一形態であって、絵や小説や演技など他にもいろいろある中で、かやゆーさんにとっては音楽が一番身近で信頼のできるものだったということですか?

実はそんなふうにはあんまり考えたことがなくて。もしかしたら本を書いていた可能性だってあっただろうし。でも、僕がこうやってギターを弾いて音楽をやっているのは、小さい頃から飽き性で何にも続かなかった僕が、ギターだけはなんでかわかんないんですけど飽きなかったんですよね。で、今も好きでこうやってやれているわけで。シンプルにそれだけなんですよ。子供の頃に、自分の夢を書いてくださいっていうようなことを言われるのが本当に苦痛で、書くことが毎回コロコロ変わってたんですけど、繰り返しになりますがギターだけは、音楽だけはずっとあったんですよね。

── なるほど。

サッカーとかも楽しかったし、たまにやるのは好きですけど、かと言ってそれを続けたいとは思わなかったし、部活でやっている時は嫌いだったし。他の習い事も勉強も、すぐに飽きちゃって。でもギターは……なんなんですかね。今思えば、ギターは習い事ではなくやっていたことだったんですよね。もしかしたら音大とかに行って、それが好きでやるだけではない形になっていたら、嫌いになっていたかもしれないですね。

── ギターが好きという感情が、今はバンドに広がっているという感覚なんですかね。

だから今も、いい意味で趣味の延長線上でやっているだけというか。メンバーも仕事仲間というよりも音楽を通じてできた友達だし、一緒に好きなことをやれているという感じですね。曲づくりも誰かのために向けて歌っているわけじゃなく、一方で誰かを勇気付けるために書いているっていうのもカッコいいなって思うんですけど、でも正直そういう思いもなく、ただ自分が歌いたい歌を自分のために歌っているんです。その結果、誰かを勇気づけたり、共感を生むことができるのであれば最高だなって思って僕は音楽をやっています。

Text:谷岡正浩 Photo:吉田圭子

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【応募方法】

1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。

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2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!

リリース情報

ヤングスキニー 1stフルアルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』 発売中

●初回限定盤(CD+DVD):4,400円(税込)
●通常盤(CD):2,970円(税込)
配信:https://jvcmusic.lnk.to/ys_1stAL

【収録楽曲】
※全形態共通
1. ヒモと愛
2. ゴミ人間、俺
3. 本当はね、
4. 美談
5. コインランドリー
6. 好きじゃないよ
7. 夜のままで
8. 東京
9. らしく
10. ごめんね、歌にして

【DVD収録内容】
※初回限定盤のみ
■『保証はないけどあなたを幸せにできる気がするワンマンツアー Live at SHIBUYA CLUB QUATTRO』
1. 東京
2. ゴミ人間、俺
3. ヒモと愛
4. バンドマンの元彼氏
5. ごめんね、歌にして
6. 本当はね、
7. コインランドリー
8. また冬が終わって
9. 憂鬱とバイト
10. ロードスタームービー

ツアー情報

『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていたワンマンツアー』
4月8日(土) 北海道・BESSIE HALL
4月12日(水) 大阪・梅田CLUB QUATTRO
4月14日(金) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO
4月16日(日) 山梨・KAZOO HALL
4月18日(火) 香川・高松DIME
4月20日(木) 広島・SECOND CRUTCH
4月22日(土) 福岡・BEAT STATION
4月27日(木) 東京・LIQUIDROOM
※チケットソールドアウト

4月29日(土) 宮城・みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく
ARABAKI ROCK FEST.2023
https://arabaki.com/

5月3日(水) 千葉・千葉市蘇我スポーツ公園
JAPAN JAM 2023
https://japanjam.jp/

5月6日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
VIVA LA ROCK 2023
https://vivalarock.jp/2023/

5月14日(日) 大阪・METROCK大阪特設会場(大阪府堺市・海とのふれあい広場)
OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2023
https://metrock.jp/

6月1日(木) 東京・恵比寿LIQUIDROOM
PLAYLIST presents “ヘッドフォンを外して vol.3”
https://www.instagram.com/playlist_of/

6月3日(土) 石川・石川県産業展示館 1〜4号館
百万石音楽祭2023~ミリオンロックフェスティバル~
https://www.millionrock.com/

プロフィール

ヤングスキニー
かやゆー(Gt&Vo)、ゴンザレス(Gt)、りゅうと(Ba)、しおん(Ds)からなる東京発・4ピースロックバンド
シンガーソングライターとして活動していた“かやゆー”を中心に、SNSてバンドメンバーを募集し2020年8月結成。2021年7月に現体制になり、本格的にライブ活動を開始。2022年10月にリリースした「本当はね、」が中高生を中心に話題となり、SNSを中心にバイラルヒット。バンド初となる東名阪ワンマンツアー「保証はないけどあなたを幸せにできる気がするワンマンツアー」を開催。今まで開催してきた自主企画は全公演ソールドアウト。2023年2月にビクターエンタテインメント内SPEEDSTAR RECORDSよりメジャーデビューシングル「らしく」を配信リリース。3月15日に1stフルアルバム「歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた」をリリースした。

関連リンク

公式サイト:https://www.yangskinny.com/

番組概要

放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:PIA SONAR MUSIC FRIDAY
ナビゲーター:櫻井海音
放送日時:毎週金曜 22:30~23:00
番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarfriday/
番組twitter:https://twitter.com/SONAR_MUSIC_813
ハッシュタグ:#sonar813
番組LINEアカウント:http://lin.ee/H8QXCjW