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岡本光博キュレーション「ミニマル美術」

23/12/15(金)~23/12/24(日)

KUNST ARZT

「ミニマル・アート(Minimal Art)」は、視覚芸術におけるミニマリズム(Minimalism)であり、装飾的・説明的な部分をできるだけ削ぎ落とし、シンプルな形と色を使用して表現する彫刻や絵画・・・」(wikipediaより)とあるが、「素材、物質」も重要な要素であり、“もの派”やワビサビ的な日本美に通じる概念でもあると言えよう。
昨今のNFTの存在は改めて「現前性と可視性」を軸としたミニマルアートの美術史的な存在意義を高めたように思う。
ジャド、アンドレ、モリス、ルイットらによって発生したミニマルアートという概念からは40年以上経過するが、
おそらくその影響力は衰えることは無いと思われる。KUNST ARZTでは、これまで開催してきた展覧会において「ミニマル」な魅力を発信してきたアーティストは多く、本展であえて集結させ、さらにミニマルな魅力を発信してきたアーティストにも参加していただき、「ミニマルアート」の現在形を提示したいと考えています。
岡本光博 (KUNST ARZT主宰、美術家、本展キュレーション)

開催情報

ジャンル
ギャラリー

12:00~18:00
月曜日休廊

料金

無料

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