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初期鍋島と花鳥図屏風

24/1/18(木)~24/2/29(木)

東京黎明アートルーム

鍋島焼は鍋島藩の窯で、将軍家等への献上を目的とし、採算を度外視して焼造した最も精巧な日本の磁器だ。
200年以上続いた鍋島藩窯だが、その創業期については諸説あり、創業年代や窯所在地について特定できていない。
本展覧会では1650年代、または1650-60年代頃に作られたと思われる、糸切細工で成形された変形小皿で、高台畳付が丁寧に三面に削られ、さらに裏が無文の磁器を、献上品として作られた特別な作品(初期鍋島)として展示する。
絵画は六曲一双の「花鳥図屏風」(狩野派 室町時代)、「百人一首画帳」(住吉具慶)などを展観。
その他、アジアの彫刻や岡田茂吉作品も展示する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00~16:00
1月21日(日)、2月4日(日)、2月10日(土)、2月18日(日)休室

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般600円
20歳未満は無料

※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい

出品作家

住吉具慶

ほか

お問い合わせ

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