団鬼六原作 鬼の花宴

公開日:2007/11/3(土) 上映時間:67分

鬼才・団鬼六の世界を新趣向を凝らして描く話題作

『花と蛇』や『紅薔薇夫人』で知られる作家、団鬼六の小説を映画化。夫と妻と愛人、そして、倒錯した性的趣味を持つ男の物語が、過激な性描写を交えながら耽美的に描かれる。嫉妬、復讐心、恥辱、飽くなき性への欲望……人間の隠された側面を鮮烈に刻み続ける団鬼六。彼の劇世界を新鋭・羽生研司監督がどのように映像化するのか期待したい。

あらすじ

新聞社に務める岡本は、編集部に転職してきた久美子に魅了され、情事を重ねる。ある日、岡本が彼女に新聞の大広告主である新興宗教のスキャンダルについて話したところ、翌日の紙面にその内容が掲載されてしまい……

スタッフ

監督
原作
脚本
撮影

上映情報

ジャンル
ラブ・ストーリー 日本映画
製作年・国
2007  日本
配給
新東宝
ヘッド館
銀座シネパトスにてレイトショー公開
公開日
2007/11/3(土)

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