“私“を生きる

公開日:2012/1/14(土) 上映時間:138分

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自由を失った教育現場がいきつく先とは

社会派ドキュメンタリー『沈黙を破る』など、パレスチナ問題を追い続けてきた土井敏邦監督が日本の教育現場に迫った最新ドキュメンタリー。“教育現場での言論と思想の統制“に抗い続ける3人の教師たちの姿を通して、日本の教育現場や社会で今何が起きているか、そして問題の渦中にある人物はどのように自問し、生きるべきかを映し出していく。

あらすじ

教師たちの言論が統制され、どこか右傾化の様相を呈する東京の教育現場。そんな流れに抗う3人の教師、根津公子、佐藤美和子、土肥信雄がいた。カメラは、教育における自由と民主主義を守るべく闘い続ける彼らの姿と彼らに対する弾圧を捉えていく。

スタッフ

監督
撮影

上映情報

ジャンル
ドキュメンタリー 日本映画
製作年・国
2010  日本
配給
浦安ドキュメンタリーオフィス=スリーピン
ヘッド館
オーディトリウム渋谷にて公開
公開日
2012/1/14(土)

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