ジェンダー・ギャップ映画祭
日本大学芸術学部映画学科の学生が例年企画する特集上映。2010年にスタートし11回目を迎える今年は「ジェンダー・ギャップ」がテーマ。性差に疑問や悩みを持ち、行動してきた女性を描く15作品が上映される。1935年の中国映画『新女性』から、2022年に公開を予定されている日本映画『ある職場』まで、年代は多岐にわたる。溝口健二監督の『浪華悲歌』、谷口千吉監督『赤線基地』、田中絹代監督『月は上りぬ』や、アニメ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』、ドキュメンタリー『RBG 最強の85歳』『この星は、私の星じゃない』など、よく考えられたすばらしいプログラムです。
詳細スケジュール
12/4(土)
| 10:15 | はちどり |
| 13:15 | 新女性 (その他イベント) |
| 15:45 | 浪華悲歌 (トークショー)※35mm上映 |
| 17:45 | ある職場 (トークショー) |
12/5(日)
| 10:30 | この星は、私の星じゃない (トークショー) |
| 13:30 | ハンナ・アーレント (トークショー) |
| 16:30 | 赤線基地 (トークショー)※35mm上映 |
| 18:50 | 5時から7時までのクレオ (トークショー) |
12/6(月)
| 10:30 | RBG 最強の85才 |
| 13:30 | 少女は自転車にのって |
| 16:00 | 女が階段を上る時※35mm上映 |
| 18:50 | 新女性 (その他イベント) |
12/7(火)
| 10:30 | 月は上りぬ |
| 13:30 | 赤線基地※35mm上映 |
| 16:00 | 叫びとささやき |
| 18:30 | 百万円と苦虫女※35mm上映 |
12/8(水)
| 10:30 | 女が階段を上る時※35mm上映 |
| 13:30 | この星は、私の星じゃない |
| 16:00 | ハンナ・アーレント |
| 19:00 | 少女は自転車にのって |
12/9(木)
| 10:30 | 浪華悲歌※35mm上映 |
| 12:30 | 百万円と苦虫女※35mm上映 |
| 15:10 | 月は上りぬ |
| 17:30 | この世界の(さらにいくつもの)片隅に (トークショー) |
12/10(金)
| 10:30 | 5時から7時までのクレオ |
| 13:30 | 叫びとささやき |
| 16:00 | RBG 最強の85才 |
| 18:20 | はちどり |
イベント
ユーロスペース
新女性
12/4(土)・12/6(月)【その他イベント】
※山内菜々子(弁士)、宮澤やすみ(三味線)による活弁・伴奏付き上映あり、詳細は直接劇場へ
浪華悲歌
12/4(土)【トークショー】
※12/4(土)は上映後に田島良一(元日本大学芸術学部映画学科教授)によるトークショーあり(登壇者は予定)、本編より上映(CM・予告なし)
ある職場
12/4(土)【トークショー】
※上映後に舩橋淳監督、平井早紀によるトークショーあり(登壇者は予定)、本編より上映(CM・予告なし)
この星は、私の星じゃない
12/5(日)【トークショー】
※12/5(日)は上映後に田中美津によるトークショーあり(登壇者は予定)、本編より上映(CM・予告なし)
ハンナ・アーレント
12/5(日)【トークショー】
※12/5(日)は上映後に矢野久美子(フェリス女学院大学教授)によるトークショーあり(登壇者は予定)、本編より上映(CM・予告なし)
赤線基地
12/5(日)【トークショー】
※12/5(日)は上映後に志村三代子(日本大学芸術学部映画学科教授)によるトークショーあり(登壇者は予定)、本編より上映(CM・予告なし)
5時から7時までのクレオ
12/5(日)【トークショー】
※12/5(日)は上映後に古賀太(日本大学芸術学部映画学科教授)によるトークショーあり(登壇者は予定)、本編より上映(CM・予告なし)
この世界の(さらにいくつもの)片隅に
12/9(木)【トークショー】
※上映後に片渕須直監督によるトークショーあり(登壇者は予定)、本編より上映(CM・予告なし)
お問合せ
ユーロスペース 03-3461-0211
上映情報
- ジャンル
- 人間ドラマ
- 公開日
- 2021/12/4(土)
料金
一般 1300
学生・シニア 1100
一般・学生3回券 2850
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