いのちがいちばん輝く日

公開日:2013/2/2(土) 上映時間:95分

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患者や家族の痛みや寂しさに寄り添う仕事

教育映画やドキュメンタリー番組などの演出を手掛けてきた溝渕雅幸による劇場用初監督作品。ホスピス「希望館」で40日間に渡って、患者や家族の姿を映し出すことで、これまであまり知られてこなかったホスピス病棟の日常と“ホスピスケアとは何か“を描きだす。ただ医療を与えるのではなく、患者や家族に“寄り添う“人々の姿を追った作品だ。

あらすじ

終末期を迎えたがん患者のためにあるホスピス「希望館」は6回目の冬を迎えようとしていた。ある日、外来通院を続けていた一人の患者が入院することに。ホスピス医の細井順さんやスタッフは、患者と家族を“支える“のではなく“寄り添う“ケアを始めていく。

スタッフ

監督
製作
撮影
ナレーター

上映情報

ジャンル
ドキュメンタリー 日本映画
製作年・国
2012  日本
配給
『いのちがいちばん輝く日』上映委員会
ヘッド館
K's cinemaにて公開
公開日
2013/2/2(土)

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