ジェラール・フィリップ生誕100年映画祭

「映画史上最も美しい俳優」といわれるジェラール・フィリップの生誕100年を記念した映画祭。36歳の若さでこの世を去ってから何年かおきに回顧上映が行われ、そのたびに新しいファンが生まれる、まさに永遠のスター。ラディゲ原作の『肉体の悪魔』、スタンダールの『パルムの僧院』『赤と黒』など遺された11本を、デジタルリマスター版で上映する。また、今年開催の第75回カンヌ国際映画祭で公開された、彼の36年の人生を出演作のメイキング・フィルムなど未公開の秘蔵映像などで追ったドキュメンタリー『ジェラール・フィリップ 最後の冬』も日本初公開される。【開催日・上映館】2023年2月24日(金)〜名演小劇場　※スケジュール・プログラム等の詳細は下の＜公式サイト＞でご確認をお願いします。