大映4K映画祭　大映創立80周年記念企画

ため息がでるような作品群。「大映創立80周年記念企画」の大トリ。大映の名作をすべて4K版で上映する。溝口健二、三隅研次、市川崑、増村保造などこの会社の顔ともいえる監督だけでなく、客分として参加した黒澤明の『羅生門』、川島雄三の『女は二度生まれる』も含む、まさに代表作の数々。増村保造監督・若尾文子主演の『赤い天使』、吉村公三郎監督・山本富士子主演の『夜の河』、三隅研次監督・市川雷蔵主演の『斬る』『大菩薩峠』『大菩薩峠 竜神の巻』『剣』『剣鬼』、森一生監督の『大菩薩峠 完結篇』、以上8本は本映画祭で4K初披露の作品だ。 【開催日・上映館】2023年1月27日(金)〜2月23日(木) 名演小劇場(名古屋)／1月28日(金)〜3月31日(金) シネ・ヌーヴォ(大阪)　※スケジュール・プログラム等の詳細は下の＜公式サイト＞でご確認をお願いします。