ミモザの島に消えた母

公開日:2016/7/23(土) 上映時間:101分

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じわじわと炙り出されていく“家族の秘密“とは?

『サラの鍵』の原作者タチアナ・ド・ロネのベストセラー小説を『彼女の人生の役割』のフランソワ・ファブラ監督が映画化。心に深い傷を負った男が、母の死の真相を調べていくうちに、家族の重大な秘密にたどり着く様をスリリングに描く。過去と現在を織り交ぜながら、愛する人を失った喪失感と再生を丁寧に描き出した珠玉のサスペンス・ドラマだ。

あらすじ

フランス大西洋。“ミモザの島“と呼ばれるノワールムティエ島で、ひとりの女性が謎の死を遂げた。30年後。40歳のアントワンは、母の謎の死により心に深い傷を抱えていた。仕事も家庭も上手くいかない原因は母の死にあると思った彼は、真相を調べ始める。

上映情報

ジャンル
人間ドラマ 外国映画
製作年・国
2015  仏
配給
ファントム・フィルム
ヘッド館
ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開
公開日
2016/7/23(土)

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