第5回映画批評月間 フランス映画の現在 スペシャルエディション アルノー・デプレシャンとともに

今年で5回目を迎えた東京日仏学院の企画上映《映画批評月間 フランス映画の現在》、今回はスペシャルエディションとしてアルノー・デプレシャン監督を迎え、これまでの作品を一挙上映する。同監督は最新作『私の大嫌いな弟へ ブラザー＆シスター』の公開、ぴあフィルムフェスティバルでの特集上映と、この秋、注目の存在だ。

ラインナップは、監督デビュー作『二十歳の死』、カンヌ国際映画祭コンペ部門出品の『エスター・カーン めざめの時』(2000)など9作品。

他にも、「批評家たちオススメの最新フランス映画」の特集があり、エリック・グラヴェル監督の『フルタイム』(2022)、ルイ・ガレル監督の『イノセント』(2022)など、フランス映画新作5本を上映する。

【開催日・上映館】
10/27(金)〜11/16(木)　京都・出町座

※スケジュール・プログラム等の詳細は、下の＜公式サイト＞でご確認をお願いします。