デトレフ・ジールクからダグラス・サークへ
公開日:2024/12/28(土) 上映時間:
メロドラマの名手、ダグラス・サークの回顧特集。本名のデトレフ・ジールク名で撮ったドイツ時代から、ハリウッドに移って改名したサーク名の29作品を上映する。
〈上映作品〉
ドイツ時代では初長編『エイプリル・フール』(1935)、出世作となった『第九交響楽』(1936)など。アメリカでの初監督作は『ヒトラーの狂人』(1943)、お得意のメロドラマの他に、サスペンスでは『誘拐魔』(1947)、『眠りの館』(1948)、コメディ『ステキなパパの作り方』(1951)、西部劇『アパッチの怒り』(1954)など、多くのジャンル作品が上映される。
【開催日】12/28(土)〜1/31(金)
【上映館】シネマヴェーラ渋谷
※スケジュール・プログラム等の詳細は、下の<公式サイト>でご確認をお願いします。
〈トークイベント〉
1/11(土) 『いつも明日はある』上映後 ゲスト:蓮實重彦さん
上映情報
- ジャンル
- サスペンス/ミステリー ラブ・ストーリー コメディ 人間ドラマ アクション
- 公開日
- 2024/12/28(土)
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