第6回 映画批評月間 フランス映画の現在をめぐって

日本ではめったに見られない近作や、隠れた名作を紹介する特集。第6回目となる今回は、『サターン・ボウリング』が今秋に日本公開されるパトリシア・マズィ監督の特集、「知られざるヌーヴェル・ヴァーグの作家」リュック・ムレの特集、さらに、世界的にも評価を得た優れたフランス映画から〈批評家たちが選ぶ2022-2024ベスト〉作品の上映が行われる。
【開催日】6/6(金)〜7/19(土)
【上映館】東京日仏学院エスパス・イマージュ
〈上映作品〉
[パトリシア・マズィ監督特集]
『走り来る男』(1988)
『ポール・サンチェスが戻って来た!』(2018)
『サターン・ボウリング』(2022)
『ボルドーに囚われた女』(2024)
[リュック・ムレ特集]
(長編作品)
『ブリジットとブリジット』(1966)
『密輸業者たち』(1967)
『ビリー・ザ・キッドの冒険』(1971)
『カップルの解剖学』(1976)
『食事の起源』(1979)
『労働喜劇』(1988)
『ルート17の遭難者たち』(2001)
(短編作品)
『焼け過ぎのステーキ』(1960)
『黒い大地』(1961)
『地下鉄の改札』(1983)
『メドールの帝国』(1986)
『開栓の試み』(1988)
『映画館の座席』(1989)
『ウニの陰謀』(1990)
『ロングスタッフ氏の亡霊』(1996)
[批評家たちが選ぶ2022-2024ベスト]
『パシフィクション』(2022)
『ゴールドマン裁判』(2023)
『ある王子』(2023)
『歓喜』(2023)
『テンプル森のギャングたち』(2023)
『イート・ザ・ナイト』(2024)
『彼のイメージ』(2024)
『ジムの物語』(2024)
※トークイベントも多数あり。
※スケジュール・プログラム等の詳細は、下の<公式サイト>でご確認をお願いします。
上映情報
- ジャンル
- サスペンス/ミステリー 人間ドラマ
- 公開日
- 2025/6/6(金)
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