蓮實重彦著「日本映画のために」刊行記念特集

サイレントから近年作まで、著名な傑作からレアな短編まで。「日本映画のために」の著作中で論じられている作品を中心に29本を上映。
【開催日】9/20日(土)~10/10(金)
【上映館】シネマヴェーラ渋谷
〈上映作品〉(公開年度/監督)
『その夜の妻』(1930/小津安二郎)
『東京の女』(1933/小津安二郎)
『東京の合唱(コーラス)』(1931/小津安二郎)
『河内山宗俊』(1936/山中貞雄)
『雪夫人絵図』(1950/溝口健二)
『高原の駅よ さようなら』(1951/中川信夫)
『やくざ囃子』(1954/マキノ雅弘)
『妖刀物語 花の吉原百人斬り』(1960/内田吐夢)
『日本の夜と霧』(1960/大島渚)
『悪太郎』(1963/鈴木清順)
『893愚連隊』(1966/中島貞夫)
『座頭市血煙り街道』(1967/三隅研次)
『圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録』(1967/小川紳介)
『野菊の墓』(1981/澤井信一郎)
『阿賀に生きる』(1992/佐藤真)
『893タクシー』(1994/黒沢清)
『やくたたず』(2010/三宅唱)
『4』(2005/三宅唱)
『マイムレッスン』(2006/三宅唱)
『Playback』(2012/三宅唱)
『the place named』(2012/小森はるか)
『春、阿賀の岸辺にて』(2025/小森はるか)
『東京の女性』(1939/伏水修)
『残菊物語』(1939/溝口健二)
『暴れん坊街道』(1957/内田吐夢)
『ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト』(2013/黒沢清)
『Actually…』(2022/黒沢清)
『赤ずきん Le Petit Chaperon Rouge』(2008/青山真治)
『FUGAKU1/犬小屋のゾンビ』(2013/青山真治)
※スケジュール・プログラム等の詳細は、下の<公式サイト>でご確認をお願いします。
上映情報
- ジャンル
- サスペンス/ミステリー 青春ドラマ ラブ・ストーリー コメディ 人間ドラマ アクション ドキュメンタリー 任侠/時代劇
- 公開日
- 2025/9/20(土)
この作品を映画館で観よう
上映館を探す