第38回東京国際映画祭
【開催日】10/27(月)〜11/5(水)
【会場】TOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ シャンテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、丸の内ピカデリー、角川シネマ有楽町、シネスイッチ銀座、国立映画アーカイブ、東京ミッドタウン日比谷、東京宝塚劇場、帝国ホテル 東京、ヒューリックホール東京、マルキューブ他
〈上映作品〉(監督名)
■オープニング
『てっぺんの向こうにあなたがいる』(阪本順治)
■センターピース
『TOKYOタクシー』(山田洋次)
■クロージング
『ハムネット』(クロエ・ジャオ)
■コンペティション部門
⇒2025年1月以降に完成した長編映画を対象に、世界各国・地域の応募作品の中から、厳正な審査を経た15本の作品を上映
『アトロピア』(ヘイリー・ゲイツ)
『金髪』(坂下雄一郎)
『恒星の向こう側』(中川龍太郎)
『ポンペイのゴーレム』(アモス・ギタイ)
『裏か表か?』(アレッシオ・リゴ・デ・リーギ、マッテオ・ゾッピス)
他10本
■アジアの未来部門
⇒長編3本目までのアジア(日本・中東を含む)のフレッシュな作品を世界に先駆けて上映するアジア・コンペティション部門。ワールド・プレミアの10本と特別オープニング作品1本を上映。
『佐藤忠男、映画の旅』(寺崎みずほ)
『みんな、おしゃべり!』(河合健)
『遥か東の中心で』(アラシュ・アニシー)
『最も美しい葬儀の歌』(ズィヤ・デミレル)
『光輪』(ノ・ヨンワン)
他6本
■ガラ・セレクション部門
⇒日本公開前の最新作、13本をプレミア上映。
『ブルーボーイ事件』(飯塚花笑)
『兄を持ち運べるサイズに』(中野量太)
『君の顔では泣けない』(坂下雄一郎)
『エディントンへようこそ』(アリ・アスター)
『悪魔祓い株式会社』(イム・デヒ)
他8本
■ワールド・フォーカス部門
⇒現在の世界の映画界の潮流を示す作品を上映。
《ブラジル映画週間》《台湾電影ルネッサンス2025》《ワロン・ブリュッセル:ベルギーフランス語圏特集》など、多彩な特集上映も。
『ガールズ・オン・ワイヤー』(ヴィヴィアン・チュウ)
『蜘蛛女のキス』(ビル・コンドン)
『ル・ラック』(ファブリス・アラーニョ)
『マゼラン』(ラヴ・ディアス)
『メアーズ・ネスト』(ベン・リヴァース)
他19本
■ユース部門
⇒若い観客に映画の素晴らしさを体験してもらう部門。トークや教室など盛りだくさん。
『ボタニスト 植物学家(仮題)』(ジン・イー)
『ストレンジ・リヴァー』(ジャウメ・クラレット・ムシャ―ト)
他
■Nippon Cinema Now部門
⇒日本映画の新作を対象に、特に海外に紹介されるべき日本映画という観点から上映する部門。
『西海楽園』(鶴岡慧子)
『白の花実』(坂本悠花里)
他7本
■アニメーション部門
⇒国内の最新作と海外の話題作の合計11作品を上映。シンポジウムも開催。
『アラーの神にもいわれはない』(ザヴェン・ナジャール)
『天使のたまご 4Kリマスター』(押井守)
『ChaO』(青木康浩)
他8本
■日本映画クラシックス部門
⇒日本映画の名作クラシック作品を上映する部門。篠田正浩監督と成瀬巳喜男監督、周防正行監督、岩井俊二監督の作品ほか、《三島由紀夫生誕100周年記念特集》、小津安二郎監督についてのドキュメンタリーなど。
『浮雲 4Kデジタルリマスター版』(成瀬巳喜男)
『夜叉ヶ池 4Kデジタルリマスター版』(篠田正浩)
他
■TIFFシリーズ部門
⇒TV放映、インターネット配信等を目的に製作されたシリーズ作品の秀作を日本国内での公開に先駆け、スクリーンで上映。
『スキャンダルイブ』(金井紘)
■ウィメンズ・エンパワーメント部門
⇒女性監督と女性の物語を主役に据えた作品を上映。トーク、シンポジウムも開催。
『100 サンセット』(クンサン・キロン)
『藍反射』(野本梢)
他
■アジア学生映画コンファレンス部門
⇒学生映画のコンペティション部門。60分未満の実写、アニメ映画から選出された作品を上映。
※スケジュール・プログラム等の詳細は、下の<公式サイト>でご確認をお願いします。
上映情報
- ジャンル
- サスペンス/ミステリー 青春ドラマ ラブ・ストーリー コメディ ホラー 人間ドラマ アクション バイオレンス ドキュメンタリー SF パニック 冒険ロマン ファンタジー ファミリー 任侠/時代劇 社会派ドラマ
- 公開日
- 2025/10/27(月)
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