ポドリ君の家族残酷史X-韓国の夜と霧-
13/6/29(土)
シアター・イメージフォーラムにて公開
韓国警察のマスコットキャラが大暴れ
韓国警察のマスコットキャラとして知られる“ポドリ君“が韓国大統領イ・ミョンバクの息子だったら?という発想のもとで制作され、本国では上映禁止処分を受けた問題作。ポドリ君が全然会ってくれない父親に会いたいがために旅にでる様子とその珍道中を描き出す。新鋭監督キム・ソンによる強烈な風刺とブラックなユーモアのセンスが光る1作だ。
警察官のポドリ君は、今日も父親イ・ミョンバク大統領のために街をパトロールし、暴徒を鎮圧したり、ネズミを駆除したりしていた。しかし、いくらがんばっても父親はメールすら送ってこない。そこでポドリ君は父親に会いに行くことを決意し、長い旅に出る。
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