トゥ・ザ・ワンダー

巨匠テレンス・マリックが描く“真実の愛“

『シン・レッド・ライン』の巨匠テレンス・マリック監督が、ひとりの男とふたりの女の関係性を通して、愛が与えるもの、壊すもの、そして真実の愛とは何なのかを神秘的な映像と共に描くラブ・ストーリー。ベン・アフレックが主演を務め、オルガ・キュリレンコ、レイチェル・マクアダムス、ハビエル・バルデムなど豪華俳優陣が脇を固めている。

アメリカ人のニールは、フランスで美しい女性マリーナに出会い、すぐさま恋に落ちる。ニールは彼女と彼女の娘タチアナをアメリカに呼び寄せるが、次第にふたりの関係は冷えていき、喧嘩を繰り返すようになる。やがて、マリーナたちの滞在ビザの期限が切れる。

すべての写真(8)を見る