文学座『寒花』
19/3/4(月)~19/3/12(火)
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
読売演劇大賞優秀作品賞・紀伊國屋演劇賞個人賞(鐘下辰男)受賞の衝撃作が22年ぶりに上演。——明治43年2月、伊藤博文を暗殺した罪で、旅順の監獄に安重根という朝鮮人の男が収監される。彼を “無事” 死刑に服させるために派遣された外務省高官と、監獄という閉ざされた世界でぶつかり合う日本人職員たち。その中で危険なテロリスト・安重根だけが誇り高い静けさの中で死に向き合っていた…。雪の舞う北の大地で生と死が火花散らす。
尚、本公演は『2019都民芸術フェスティバル』の一環として上演される。
上演情報
- ジャンル
- 大・中劇場
料金
全席指定-6,000円
夜割:3/4(月)・8(木)の夜公演のみ4,000円。
都民割:3/7(木)・11(月)公演のみ5,000円。
チケット発売情報
2/4(月) 10:00より発売
キャスト&スタッフ
[作]鐘下辰男 [演出]西川信廣 [出演]瀬戸口郁 / 佐川和正 / 若松泰弘 / 細貝光司 / 大滝寛 / 得丸伸二 / 常住富大 / 池田倫太朗 / 鈴木弘秋 / 新橋耐子 / 横山祥二
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