極道めし
11/9/23(金)
新宿バルト9にて公開
嗚呼、素晴らしき哉、日本のごはん
土山しげるの同名漫画を映画化した、刑務所が舞台の心温まる1本。大晦日の夜、おせち料理ゲットを賭けて、5人の同房者たちが「食べて美味しかったもの」の話をし、喉をごくりと鳴らした人の数がいちばん多いエピソードを競う。『ブタがいた教室』の前田哲監督が、ワンシチュエーションの人情ものという、落語を思わせる世界を繰り広げる。
刑務所の204房には、傷害罪で新入りの栗原健太から、主とも言える大親分の八戸伍三郎ら5人の男たちがいた。大晦日の夜、彼らはそれぞれ自分が経験した“美味しいもの自慢“を始める。オムライス、カツ丼、卵かけごはんなど、果たして1番食欲をそそる話しとは?
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