プッチーニの愛人
11/6/18(土)
シネマート新宿にて公開
プッチーニ生誕150周年を飾る1作
世界的作曲家プッチーニの代表作の影には愛人の存在があったと囁かれる。それが、彼の家で働いていたメイド・ドーリア。彼女は、彼との愛を疑われ自殺を図り、その事件は“ドーリア・マンフレーディ事件“として知られるようになった。謎に包まれた事件の裏側と愛の真相にイタリア映画界の名匠・パオロ・ベンヴェヌーティが鋭く迫る。
1909年、作曲家のジャコモ・プッチーニはイタリアのトスカーナ地方で、翌年に発表される予定の新作オペラ『西部の娘』の作曲に取り組んでいた。そんな中、彼の妻・エルヴェラはメイドとして働くドーリアとプッチーニの関係を疑い始め、やがて悲劇が訪れる。
上映情報
- ジャンル
- サスペンス/ミステリー 外国映画
- 原題
- PUCCINI E LA FANCIULLA
- 制作年・国
- 2008/伊
- 配給
- エスピーオー
- ヘッド館
- シネマート新宿にて公開
- 上映時間
- 84分
- 公開日
- 2011/6/18(土)
キャスト&スタッフ
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内