わたしのグランパ
03/7/19(土)
中学生の少女と祖父の 心の触れ合いを描く好編
『ボクの、おじさん』の東陽一監督が、筒井康隆の同名小説を映画化。かつて殺人を犯した祖父と心を通わせた孫娘の成長を描く。名優、菅原文太がアクション・シーンにも挑み祖父役を熱演。
13年の刑期を終えて出所した祖父、謙三を迎えいれたものの困惑する五代家。だが、孫娘の珠子だけは不良グループに絡まれたところを謙三に助けられ、心を開いてゆく。そんなある日、彼女は謙三に恨みを持つ暴力団員に誘拐される。
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