CODE-D 魔女たちの消えた家
22/3/5(土)
池袋シネマ・ロサ

保護を名目に階級化された近未来ディストピア
『不完全世界』で注目された古本恭一監督のSFサスペンス映画。2057年の日本を舞台に、階級ごとに人々が区分された管理社会の仕組みの中で生きる女性たちと、閉鎖された居住区で起きる不審死や失踪をきっかけに始まった、生き残りをかけた闘いを描く。出演者には水津亜子、新宮明日香、Sufa、まひろ玲希、黒岩よしらが名を連ねている。
あらすじ
2057年の日本。国民はA・B・C・D・Eの5階級に分けられていた。ある日、Dクラスの女性たちが暮らす“東秩父女子D山荘”にBクラスの男性が侵入し、不審死と失踪が相次ぐ。“Dクラスはみんな殺される”という噂が広まり、彼女たちは不安に駆られ……