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【2月28日で閉幕】開かれた可能性——ノンリニアな未来の想像と創造

20/1/11(土)~20/3/1(日)

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]

本展は、日本と東南アジア各国のアーティストによる、デジタル・テクノロジーを用いた、メディア・アートをはじめとした多様な表現を紹介する展覧会。アーティストによるテクノロジーへの多様な視点を紹介することによって、決してリニアではない多様な「未来」への、より開かれた可能性に対する想像力を喚起することを目指す。
情報化とグローバル化により変質する社会のなかで、私たちは、どのような「未来」のイメージを描くことができるだろうか―。
2019年12月から2020年3月までシンガポールと東京を巡回する本展は、アジアにおけるメディア・アートをはじめとした様々な表現を通じ、近代化と科学技術発展の延長線上に想像されてきた、ある種画一的ともいえる「未来」のイメージを、複数の可能性に満ちたものとして捉え直そうとする試み。アーティストたちは,いまや共通のツールやプラットフォームとなったテクノロジーを用い、神話や儀式、人間と機械の関係性を改めて探求している。近代化の過程に伴うテクノロジーの受容経緯や、形態が異なるアジアの中で繰り広げられるアーティストの実践には、近代的テクノロジーに対する工夫に満ちた豊かな感覚と創造力を見ることができるだろう。

開催情報

ジャンル
美術館

11:00〜18:00、月曜日(月曜が祝日の場合翌日休館)休館、2月9日(日)休館

※入館は閉館の30分前まで
※諸事情により開館時間の変更および休館の可能性あり

料金

一般・大学生500円(400)、高校生以下無料

※ ( )内は15名様以上の団体料金

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