受難
13/12/7(土)
シネマート新宿にて公開
性に悩める乙女の冒険をユーモラスに映像化
直木賞の最終候補になった姫野カオルコの同名小説の映画化に、新鋭・吉田良子監督が挑戦。セックスへの悩みが尽きない女の子と、彼女の“あそこ“に棲みついた人面瘡の奇妙な共同生活を描く。グラビアアイドルとして人気を博した岩佐真悠子が、過激な設定のヒロインをヌードも辞さない熱演で体現。『あまちゃん』の大友良英が音楽を担当している。
天涯孤独で修道院育ちのフランチェス子は、男女関係やセックスへの疑問で頭がいっぱいだった。そんなある日、彼女の“あそこ“に突然、人面瘡ができてしまう。しかもそのひねくれ者の人面瘡は、主人であるフランチェス子を“ダメ女“と罵倒し始め……。
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