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再開記念展 日本美術院五浦移転115周年 現代院展のあゆみ ― 天心記念茨城賞受賞作品を中心に

21/4/24(土)~21/6/6(日)

茨城県天心記念五浦美術館

院展の名で親しまれている日本美術院は、明治31年(1898)に岡倉天心によって創立され、長い歴史を持つ美術団体として知られている。明治39年(1906)には、日本美術院の絵画創作の拠点が茨城県五浦に一時移転したことがあり、大正時代の再興院展を経、令和3年(2021)で115年になる。
茨城県は、平成7年(1995)より、日本画家の育成に貢献するために、院展に「天心記念茨城賞」を提供し、現在、26名の受賞者がいる。本展では、天心記念茨城賞の受賞作品を一堂に展示するとともに、日本美術院を支えた横山大観をはじめ、受賞作家にも大きな影響を与えてきた片岡球子、平山郁夫ら院展作家の作品も併せて展観。
天心の精神を継ぎ、新しい芸術を探し求める挑戦と苦悩、そこから生み出された天心記念茨城賞受賞作品の数々は、大観ら画壇の巨匠とは、またひと味違う新鮮な感動があるはずだ。是非、天心が愛した五浦の地で、「今」を生きる画家たちの情熱を感じていただきたい。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30〜17:00、月曜日休館(ただし5月3日(月・祝)は開館、5月6日(木)は休館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

一般630(520)円、満70歳以上310(260)円、高大生420(320)円、小中生210(160)円

※( )内は、20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証を持参の方は無料
※土曜日は高校生以下無料
※4月24日(土)は満70歳以上の方無料

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