ザ・グレイトフル・デッド・ムーヴィー
1967年のデビュー以来、コンスタントに活動を続けていたロック・バンド、ザ・グレイトフル・デッド。サイケデリックなサウンドでカリスマ的人気を誇る彼らの、1974年10月サンフランシスコでのステージの模様を追ったドキュメンタリーだ。当時、彼らが使用した巨大PAシステム“ウォール・オブ・サウンド“は641個のスピーカーを組み合わせもので、迫力あふれるサウンドを生み出している。年間100回のコンサートをこなす彼らの演奏も素晴らしく、まさにバンドが質量ともに充実した時期のライブといえよう。バンドのリーダー、J・ガルシアがL・ガストとともに監督し、編集に1500時間を費やしたという。
上映情報
- ジャンル
- ドキュメンタリー 外国映画
- 制作年・国
- 1977/米
- 上映時間
- 131分
キャスト&スタッフ
- 監督
- ジェリー・ガルシア
- レオン・ガスト
- 製作
- エディ・ワシントン
- 出演
- ザ・グレイトフル・デッド
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