涙でいっぱいになったペットボトル-カンペの手紙-
07/9/22(土)
シネマート六本木にて公開
“小さな優しさ“が時と国境を越え、感動を呼ぶ
70年代の韓国の貧民街で起こった小さなドラマが25年の時を経て、海の向こう東京で予想もしなかった純愛を生み出す感動のドラマ。運命の糸に操られるように自らの過去と向き合う男の物語を、ビデオ作品や『KARAOKE-人生紙一重-』を手掛ける辻裕之が描く。自作のプロデュースなど俳優以外の活躍もめざましい大沢樹生が主演を務める。
韓国の貧民街で暮らす少年シングァンは、病床の父を抱え、苦しい生活を送っていた。しかし、ユンジャおばさんだけが彼に親切にしてくれる。時が経ち、シングァンは母を訪ねて渡った日本で闇社会の一員となっていた。
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