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企画展 江戸の遊び絵づくし

19/6/29(土)~19/9/1(日)

高崎市タワー美術館

歌川芳藤《有卦絵 ふ尽しの福助》1858年

江戸時代に流行した浮世絵において「戯画」や「おもちゃ絵」と呼ばれる作品のうち、遊び心と造形性の高い絵画を「遊び絵」という。遊び絵は視覚マジックを応用した「寄せ絵」や「上下絵」、シルエットで別形態を表わす「影絵」、なぞなぞ絵といわれる「判じ絵」など、柔軟な発想と洒落に満ちた作品で、その大らかな魅力は現代でも色あせることがない。
本展覧会では、機知とユーモア溢れる多彩な作品と併せて、仕掛けを読み解く模型や資料を展示することで、遊び絵を体験しながら紹介。目で見て頭で考え、手で触れて確かめて、江戸のエンタメワールドを楽しんでほしい。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、7月1日・7月8日・7月16日・7月22日・7月29日、8月5日・8月13日・8月19日・8月26日休館

※金曜日のみ20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般500円(400円)、大学・高校生300円(250円)

※( )内は20名以上の団体割引料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料

出品作家

ほか

お問い合わせ

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