ホフマニアダ ホフマンの物語
19/4/2(火)
東京都写真美術館ホール
(C)Soyuzmultfilm
15年の歳月をかけた、異色のファンタジーアニメ
『チェブラーシカ』の制作スタジオとして知られるソユーズムリトスタジオが、ストップモーションを使用し、約15年の時を費やして作り上げたファンタジーアニメ。『黄金の壺』『くるみ割り人形とネズミの王様』などで知られる作家E・T・A・ホフマンが、現実世界と空想世界を行き来する姿を描く。監督を務めたのは、スタニスラフ・ソコロフ。
あらすじ
E・T・A・ホフマンは、今でこそ作家、作曲家、芸術家として大成していたが、若い頃は小さな街で裁判官見習いとして働き、屋根裏部屋で音楽家を目指していた。そんな若き日々を振り返っていたホフマンの目の前に、突如として空想世界アトランティスが現れる。
上映情報
- ジャンル
- ファンタジー 外国映画
- 制作年・国
- 2018/ロシア
- 配給
- リスキット
- ヘッド館
- 東京都写真美術館ホール
- 上映時間
- 72分
- 公開日
- 2019/4/2(火)
キャスト&スタッフ
- 監督
- スタニフラフ・ソコロフ
- 脚本
- スタニフラフ・ソコロフ
- ヴィクトル・スラフキン
- 音楽
- シャンドル・カロシュ