タゴール・ソングス
20/6/1(月)
ポレポレ東中野
(C)nondelaico
インド圏で愛され続けている“歌“の魅力に迫る
非西欧圏で初めてノーベル文学賞受賞者となったインドの詩人、ラビンドラナート・タゴールの作品に迫るドキュメンタリー。多くの歌を遺し、100年の時を超えてもベンガルの人々に歌い継がれている、そんな詩人の歌に宿る精神・民族性を紐解いていく。タゴールの歌に魅了された、新鋭・佐々木美佳が監督を務め、異文化への敬意を込めて活写する。
インドやバングラデシュの国歌に採用されるほど、ベンガル人の心に浸透しているタゴールの歌。それらはなぜ、時を超えても愛され続けるのか。現役で活躍しているシンガーソングライターや音楽家、老人から若者まで、多くの人々の証言からその魅力を掘り起こす。
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