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ぴあ

いま、最高の一本に出会える

無人地帯

14/2/1(土)

ユーロスペースにて公開

目に見える破壊と見えない破壊

『映画は生きものの記録である 土本典昭の仕事』の藤原敏史監督が、東日本大震災と原発事故により“無人地帯“とされた地のありのままを映し出した震災ドキュメント。津波と放射線という目に見える破壊と見えない破壊にさらされた地での生の営みと光景を通して、原発との付き合い方はもちろん、日本文化の本質までをも考えさせられる意欲作だ。

2011年3月の東日本大震災と福島第一原発事故。ふたつの脅威にさらされた地は、退避命令により人がいなくなっていた。カメラはそんな目に見える破壊と見えない破壊にさらされ“無人地帯“とされた地と、その地に住み続けるひと組の夫婦の姿を捉えていく。

上映情報

ジャンル
ドキュメンタリー 日本映画
制作年・国
2012/日本=仏
配給
シグロ
ヘッド館
ユーロスペースにて公開
上映時間
105分
公開日
2014/2/1(土)

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