SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間
14/2/15(土)
下北沢トリウッドにて公開
遺伝子に隠された無限の可能性に迫る
生きている間も使われることなく、膨大な情報を蓄えたまま眠っている遺伝子のスイッチを“オン“にする研究を続けるバイオテクノロジーの権威・村上和雄博士の活動の軌跡と、遺伝子が“オン“になった人々の奇跡的なエピソードを描いたドキュメンタリー。これまでに全国300か所で自主上映が行われ、のべ6万人もの観客が観賞した作品だ。
2005年4月25日、建築設計のパソコン講習に向かっていた鈴木順子さんはJR福知山線に乗り込み事故に遭った。最も被害の大きかった2両目に乗車していた彼女は、意識不明の重体に陥ったが、そこから医学的常識を覆す脅威の回復を見せた。その理由は……。
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