つ・む・ぐ 織人は風の道をゆく
14/3/29(土)
下北沢トリウッドにて公開
タイの織物がつなぐ“いのちを紡ぐ“姿
タイ東北部のイサン地方で織られた布がつなぐ3人の生き様を7年間に渡って記録したドキュメンタリー。オートクチュールをやめてタイに渡ったファッションデザイナーのさとううさぶろう、終末期医療に携わっている医師の船戸崇史、加藤登紀子の次女でスローライフを実践している歌手のYaeの姿を通して、“生きる“とは何かを映し出していく。
ブリュッセルでオートクチュールを手がけていたデザイナー、さとううさぶろうはある時、その華やかな舞台から離れてタイにやってくる。病院勤務の外科医・船戸医師はガンの終末期患者に携わるクリニックを開業し、患者と共に石垣島に気功ツアーに出かける。
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