映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
17/5/13(土)
新宿ピカデリー
(C)2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会
ベストセラー詩集を原作に“今の東京”を描く
“新しい表現者”として注目を浴びる詩人・最果タヒの同名詩集の世界観を基に、『舟を編む』の石井裕也監督が脚本を書き映画化。排他的な東京で、不安と孤独を抱えながら生きるすべを模索する若者ふたりの出会いと恋のはじまりを描き、“今の東京”を映し出す。本作が映画初主演となる石橋凌と原田美枝子の次女・石橋静河がヒロイン役を好演。
あらすじ
2017年の東京。昼は看護師、夜はガールズバーで働きながら日々をやり過ごしている美香と工事現場で日雇い労働として働く慎二は、ガールズバーで出会う。偶然に出会ったふたりは、その後も様々な場所、様々な場面で出会いながら、少しずつ距離を縮めていく。