シャンヌのパリ、そしてアメリカ

00/12/9(土)

少女の成長を綴った文芸作好調の若手女優にも注目！

1960～70年代を背景に、ひとりの少女の成長を家族との交流を中心に描写。「愛ここにありて」の注目株リーリー・ソビエスキーがヒロインに扮して、繊細な好演を披露する。

あらすじ

1960年代、パリに住む米国人一家が養子を迎えた。ひとり娘のシャンヌは彼に嫉妬を覚えるが、次第に家族の絆を深めていく。そんな折り、一家に思わぬ災難が降りかかり……。

上映情報

監督: ジェームズ・アイヴォリー
製作総指揮: リチャード・ハウリー; ナイーム・ハフィズカ
製作: イスマイル・マーチャント
原作: ケイリー・ジョーンズ
脚本: ジェームズ・アイヴォリー; ルース・プラヴァー・ジャブヴァーラ
撮影: ジャン＝マルク・ファーブル
美術: ジャック・ビュフノワール; パット・ガーナー
音楽: リチャード・ロビンス
出演: クリス・クリストファーソン; バーバラ・ハーシー; リーリー・ソビエスキー; ジェーン・バーキン; ドミニク・ブラン; ジェシー・ブラッドフォード; ヴィルジニー・ルドワイヤン; アンソニー・ロス・コスタンツォ; ハーリー・クロス; イザック・ド・バンコレ; マーシャ・メリル; ナタリー・リシャール; ボブ・スウェイム; ルイーザ・コンロン; サミュエル・グリュアン; フレデリック・ダ; アントワーヌ・シャン; ミシェル・フェアリー; サラ・アグゼール; マリー・アンリオ; ピエール＝ミシェル・シヴァディエ; スコット・トマス