NO ノー
14/8/30(土)
ヒューマントラストシネマ有楽町にて公開
ユニークなCMで反権力を訴えた衝撃の実話
『アモーレス・ペロス』のガエル・ガルシア・ベルナルが主演を務める社会派エンターテインメント。パブロ・ラライン監督が、チリ独裁政権3部作の完結編としたピノチェト政権末期を舞台に、ピノチェト支持派と反対派の対立を、広告によるメディア争いを通して描く。実話を基に当時の映像とドラマを融合させ、広告の力が社会に与える影響を問う。
1988年、ピノチェト独裁政権の是非を問う国民投票が行われ、国民は政権に“NO“の声を上げる機会を得た。YES・NOの両陣営はTVCMでアピールするキャンペーン合戦を行う。広告マンのレネはNO陣営に雇われ、大胆なアイデアで支持派に向き合う。
上映情報
- ジャンル
- 人間ドラマ 外国映画
- 原題
- NO
- 制作年・国
- 2012/チリ=米=メキシコ
- 配給
- マジックアワー
- ヘッド館
- ヒューマントラストシネマ有楽町にて公開
- 上映時間
- 118分
- 公開日
- 2014/8/30(土)
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