いま、最高の一本に出会える
川崎市市民ミュージアム
「五木の子守歌」のメロディーにのせ、郷愁そそる九州の自然を背景に、一人の薄幸な少女子守の悲しみを綴る一編の映画詩。昭和初期、マサ子は貧乏のため小学校を6年でやめ、年季奉公に出されて子守となる。せっかくもらった金を弟と妹のアメと祖母のまんじゅうで使ってしまうシーンが、忘れがたい印象を残す長編児童劇映画。
上映情報
キャスト&スタッフ
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内