水を抱く女
21/3/26(金)
新宿武蔵野館
(C)SCHRAMM FILM / LES FILMS DU LOSANGE / ZDF / ARTE / ARTE France Cinema 2020
すべての写真(水の精“ウンディーネ“の神話を基に映画化
アンデルセン童話『人魚姫』などのモチーフとなった“水の精”の神話を、名匠クリスティアン・ペッツォルト監督が舞台を現代に置き換えて映画化。愛情深い男性と恋に落ちた女性が、自身に与えられたとある宿命に阻まれ葛藤していく様子を描く。主演は、本作でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したパウラ・ベーア。共演にフランツ・ロゴフスキら。
あらすじ
ベルリンの博物館でガイドを務める歴史家、ウンディーネ。恋人のヨハネスが別の女性に心変わりし、落ち込んでいた彼女の前に、潜水作業員のクリストフが現れる。愛情深いクリストフと愛を育んでいくウンディーネだったが、やがて己の宿命に向き合うこととなる。
上映情報
- ジャンル
- ラブ・ストーリー 外国映画
- 制作年・国
- 2020/独＝仏
- 配給
- 彩プロ
- ヘッド館
- 新宿武蔵野館
- 上映時間
- 90分
- 公開日
- 2021/3/26(金)
キャスト＆スタッフ
- 監督
- クリスティアン・ペッツォルト
- 編集
- ベッティーナ・ボーラー
- 製作
- フロリアン・ケルナー・フォン・ダストフ
- ミヒャエル・ヴェーバー
- 脚本
- クリスティアン・ペッツォルト
- 撮影
- ハンス・フロム
- 美術
- メルリン・オルトナー
- 出演
- パウラ・ベーア
- フランツ・ロゴフスキ
- マリアム・ザリー
- ヤコブ・マッチェンツ
