ボブ・ディラン／我が道は変る ～1961-1965 フォークの時代～

若きディランの創作の秘密に迫るドキュメンタリー

ノーベル文学賞を受賞したシンガーソングライター、ボブ・ディランのドキュメンタリー。キャリア初期、1960年代前半のフォークソング時代にスポットを当てた作品で、エリック・アンダースン、マリア・マルダーら同世代を生きた同志的なアーティストや評論家らが出演。その証言から、難解と言われるディランの歌詞の秘密を紐解いていく。

1961年、NYで演奏活動を開始し、翌年レコード・デビューを果たしたディラン。自身でギターを弾きながらプロテストソングを歌う彼のスタイルは空前のフォーク・ブームを巻き起こし、世界中の若者たちを突き動かした。そんなディランの名盤の秘密に迫る。

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