世界最後の日々
12/2/18(土)
アップリンク Xにて公開
鬼才・山本直樹の短編漫画を映画化
過激な性描写や社会風刺を盛り込んだ作品で熱狂的なファンをもつ漫画家・山本直樹の短編を、『ガチャポン』『地球でたったふたり』の内田英治監督が映画化。世界終焉の恐怖にとり憑かれ、暴力と欲望に溺れていく男の姿を描く。『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』の個性派俳優・裴ジョンミョンが主演を務め、相手役を新人女優の今泉ちえこが演じている。
ある日、授業中に居眠りをしていた嘉納の机の上に、小さな中年男の“カミサマ“が現れ、世界滅亡を予言し消えてしまう。その時から嘉納は、死ぬ前にやりたかったことをしようと決意。そこで、憧れのユミに近づくべく、思いもよらない行動をとりはじめる。
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