シアター・ナイトメア

ロバート・イングランドが殺人を操る老人を怪演

『エルム街の悪夢』で殺人鬼“フレディ・クルーガー“を演じた怪優、ロバート・イングランドが主演を務めるスリラー。ロバート演じる不気味な老映写技師が、自らの筋書き通りに殺人が起こる“本物の“スリラー映画を作るため、映画館を悪夢の撮影現場へと変貌させていく様を描く。映画館という身近な場所に仕掛けられた罠がさらなる恐怖を誘う。

元フィルム映写技師のスチュアートは、映画館の売店員として年下の同僚と共に働き、惨めな日々を送っていた。しかし映画を愛する彼は、過激な作品を求める観客のため、館内の監視カメラで自らの脚本通りに殺人が起こるスリラー映画を撮影することを思いつく。

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