最後にして最初の人類
21/7/23(金)
ヒューマントラストシネマ渋谷
(C)2020 Zik Zak Filmworks / Johann Johannsson
天才作曲家が遺した、最初で最後の監督作品
『メッセージ』などの映画音楽を手がけるも、48歳で急逝したヨハン・ヨハンソン監督による、最初で最後の長編映画。オラフ・ステープルドンの同名小説を基に、20億年先の未来に生きる人類第18世代が、20世紀に生きる第1世代に語りかける姿を、未来世紀を表現した幻想的な映像美で描く。ティルダ・スウィントンがナレーションを務める。
あらすじ
旧ユーゴスラビア連邦共和国の共産主義時代に建てられた、モニュメント“スポメニック”。第2次世界大戦の負の歴史を象徴したモニュメントには、分断されたユーゴスラビアの、民族統一の願いも込められていた。滅亡が迫る人類に、最後の人類が語りかける。
上映情報
- ジャンル
- 人間ドラマ 外国映画
- 制作年・国
- 2020/アイスランド
- 配給
- シンカ
- ヘッド館
- ヒューマントラストシネマ渋谷
- 上映時間
- 70分
- 公開日
- 2021/7/23(金)
キャスト&スタッフ
- 監督
- ヨハン・ヨハンソン
- 編集
- マーク・ブクダール
- 製作総指揮
- ティム・ヒューサム
- カロリーナ・ヨハンスドッティル
- 製作
- ヨハン・ヨハンソン
- ソール・シグルヨンソン
- シュトゥルラ・ブラント・グロヴレン
- 原作
- オラフ・ステープルドン
- 撮影
- シュトゥルラ・ブラント・グロヴレン
- 音楽
- ヨハン・ヨハンソン
- ヤイール・エラザール・グロットマン
- ナレーター
- ティルダ・スウィントン