喜劇 駅前桟橋
1958年第1作「駅前旅館」から数えて24作目のシリーズ最終作。高松の第一観光丸の船長・徳之助に墓石屋の孫作、うどん屋の次郎、漆器店の三平の4人は“狸会“を結成している悪友連。ある日徳之助の息子・徳太郎が法律の勉強をやめてジャズをやると言い出した。徳之助は息子の決心を変えさせようと色の道を指南するが逆効果。
1958年第1作「駅前旅館」から数えて24作目のシリーズ最終作。高松の第一観光丸の船長・徳之助に墓石屋の孫作、うどん屋の次郎、漆器店の三平の4人は“狸会“を結成している悪友連。ある日徳之助の息子・徳太郎が法律の勉強をやめてジャズをやると言い出した。徳之助は息子の決心を変えさせようと色の道を指南するが逆効果。