アース・トゥ・エコー

リアルな感触をあたえる現代版『E．T．』

少年たちと異星人との交流を、POVスタイルで描いたSFアドベンチャー。少年たちが収めたビデオ映像をとおして、リアルな感触のファンタジーが語られる。『セレンディピティ』等で知られるプロデューサー、アンドリュー・パネイが、自身が子どもの頃に見た『E．T．』や『グーニーズ』の興奮と感動を現代に甦らせるべく、原案と製作を担当。

都市開発により引越しを余儀なくされ、離ればなれになろうとしている少年3人組。別れの前夜、スマホで怪電波を受信した彼らはその謎を解き明かそうと、自転車で砂漠へ向かう。そこには宇宙から落ちてきて迷子になった、機械のような生命体が待ちうけていた。

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