(C)宮川サトシ/新潮社 (C)2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
19/2/22(金)
TOHOシネマズ 日比谷
母と別れて1年後に届いた最高のプレゼントとは?
WEBマガジン『くらげパンチ』にて連載された宮川サトシによるエッセイ漫画を基に、『日々是好日』の大森立嗣監督が映画化した人間ドラマ。いつも母親に支えられていた中年男性が、母との別れとその後の生活を通じて変化していく姿と変わらぬ母と息子の絆を描く。『愛しのアイリーン』の安田顕が主人公を、倍賞美津子が母・明子を好演した。
子供の頃から泣き虫でお調子者だったサトシは、優しく強い母に救われて育った。サトシが30代後半に差しかかったある日、母が癌を告知される。サトシはお百度参りや滝行、国産野菜のジュース作りなど、あらゆる手立てを尽くそうとがむしゃらになるのだが……
新着エッセイ
新着クリエイター人生
水先案内